KUMは絹糸に天然石などを組み込んで作るアクセサリーです。
糸を束ねて、繋いで、組んで、結んで・・・一つ一つ丁寧に作っています。
組紐の技法を用いながらも、日本情緒に流されることなく、独自の雰囲気をもって、身に着ける方の装いや内面に寄り添えるものでありたいと考えています。
天然石やパール等の色合いや素材感を大切に、石材からのインスピレーションや季節感、折々のテーマに合わせて制作しています。
アイテムとして、長いストールのような感覚で巻いたり垂らしたりいろいろアレンジして使っていただけるラリエットや、長さを調節できるネックレス、ブレスレットやピアス等を展開しています。
プロフィール
多摩美術大学・立体デザイン科卒。
ジュエリーメーカーにてデザイン業務に従事、退職後フリーランスとなる。
ジュエリーデザインの仕事の傍ら組紐を使ったアクセサリーの制作を始め、百貨店催事、
ギャラリー展示等で活動を続け現在に至る。